08/6/8

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ジョージ・アダムスキー氏が 1953年に発表した空飛ぶ円盤の写真を見ると、円盤のスカート部に枯山水を思わせる同心円状の 溝が幾重にも走っていることに気づきます。私がこれを見て連想したのは第二次大戦後の米国の長距離列車やグレイハウンドバスなどの車体にみられた波板状のプレスラインです。
おそらくこのような車両のデザインは史上最初に(木製でない)全金属製の飛行機を製造したユンカースの機体に端を発する戦前の航空機の構造を模した ものであり、1940年代から50年代にかけては、このような幾重にも走る線は高速やハイテクというイメージを表す記号になっていたのではないかと思います。 「アダムスキー型円盤」がアダムスキー氏によってデザインされたものであるにせよ、他の誰かによってデザインされたものであるにせよ、その人物は 無意識のうちにその時代のデザインの流行に影響をうけたのかもしれません。もちろんこれは私の勝手な想像で、ほんとうはこの溝は地球人類 の理解の及ばない高度な技術による浮揚・推進装置と関係があるのかもしれませんが。
ところでウィキペディアの「ジョージ・アダムスキー」の解説にも「ポーランド立憲王国で生まれた。ポーランド名はイェジ・アダムスキ」とあるように、スラブ系に多い「〜スキー」という姓をポーランド人の場合に限って「〜スキ」と短音表記にする 日本語での慣わしがありますが、これにはさほどしっかりした根拠はないそうです。

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